Pimachiowin Aki - Canada's first UNESCO Mixed Cultural and Natural World Heritage Site!
月刊たくさんのふしぎで出版した『春をさがして』、『カリブーの足音』の旅の舞台でもあり、ぼくが長年通いつづけるノースウッズの中核地域がこの7月1日に世界遺産に登録されました。地域の名称は「Pimachiowin Aki = ピマチオウィン・アキ」。地元先住民オジブワ族の言葉で「The Land that Gives Life = 生命を与える大地」という意味です。いまも豊かに残された北方林の自然と、そこで暮らしを営む先住民の文化の両方の価値が認められ、カナダでは初めて、自然遺産と文化遺産の複合遺産としての登録となりました。自然と文化を伝えていく真のチャレンジはここから始まるのだと思いますが、このプロジェクトのために努力を続けてきたオジブワ族の友人や州立公園で働く友人たちの姿を長年みてきたので、いまはまず、「心よりおめでとう!」といいたいです。これからさらにもっと、この自然とそこに暮らす人々のことを写真と文章で伝えていきたいと思っています。